テンフィンガーグリップは2種類ある?勝みなみと時松降光プロで比較

テンフィンガーグリップいまプチ話題です。
テンフィンガーグリップもともとあったグリップ様式の一つですが、このグリップを長年使っている2018年初優勝の勝みなみプロ時松降光プロの活躍によって、注目度アップですね。
しかしこの2人のテンフィンガーグリップちょっとというか、だいぶ違います!
それぞれの特徴紹介したいと思います。
ゴルフグリップといえば、オーバーラッピングが王道と思っている方も一度見てみてください。
もしかしたらグリップ変更しちゃうかも!(笑)

目次

勝みなみプロのテンフィンガーグリップ

勝みなみ選手のテンフィンガーグリップはベースボールグリップではなく、いわいるオーバーラッピンググリップの右手の小指を左手にかからないようにしています。

ある意味オーソドックスなテンフィンガーグリップです。

写真は少しオーバーに取ってますが、勝みなみプロのテンフィンガーグリップはオーバーラッピングの小指がかかっていないタイプといっていいと思います。ある意味わかりやすいです。

時松降光プロのテンフィンガーグリップ

時松降光プロのテンフィンガーグリップは、右手も左手も親指がクラブに乗っていないベースボールグリップといってよいと思いますが、右手の手のひらが地面に対して平行になっている点が特徴的です。

親の指関節にやさしいですね!
これ案外大事です。

これはちょっと独特です、日本刀の横切り!

勝みなみプロと時松降光プロの相違点

相違点1、手の甲の向き
・勝みなみプロのグリップしたときの右手と左手の甲はほぼ平行
・時松降光プロのグリップしたときの右手の甲地面と平行

相違点2、親指の場所
・勝みなみプロの親指グリップに乗っている
・時松降光プロの親指グリップから外れている

相違点3、グリップの先生
・勝みなみプロのグリップ指導者は幼少期に祖父よりの教え。
・時松降光プロのグリップ指導者は福岡市で桜美ゴルフハウスを主宰する篠塚武久先生。時松隆光プロを育て、テンフィンガーの研究は20年以上。

勝みなみプロと時松降光プロのテンフィンガーグリップの違い3つあげました。

グリップの先生の話はまたあとで書きますが、最大の違いは手の甲の向きとりわけ右手の甲の向きだと思います。

手の甲の向き ちょっと解説

勝みなみプロ・・・右手の左手の甲の向きがほぼ平行、ある意味オーソドックス。オーバーラッピングとも近いやり方。

時松降光プロ・・・右手の甲の向きが地面と平行、多分ほとんどの方はこの右手の使い方をする人は今はまだほとんどいないと思います。下の動画でも篠塚武久さん解説してますが、日本刀を横から打ち込む感じで手の甲と地面の足が平行になるので安定感があるといわれてます。

親指の場所 ちょっと解説

こちらも勝みなみさんのはオーソドックスだと思いますが、時松降光プロのグリップから完全に親指を外す、いわゆるベースボールグリップの時の親指は、つかみやすくまた親指の関節への負担も少ないため長いゴルフ人生を考えるといいですね。

ただフェイスの回転がなくなるのでは?と思ってるのは私だけでしょうか?(笑)

勝みなみプロのグリップの先生について

勝みなみプロは、6歳の時から祖父の市来龍作さんにグリップの手ほどきを受けて、ゴルフを始められましたから当然先生は祖父の市来龍作さんです。おそらくレッスンプロとかの教えであればオーバーラッピングをまずは教えたのではないでしょうか。

時松降光プロの先生は、2018年ゴルフダイジェストアワードのレッスンオブ・ザ・イヤーを受賞された篠塚 武久氏です。御年72歳とのことですが、今ちょっとした時の人です。

篠塚武久氏は福岡市でゴルフ道場「桜美ゴルフハウス」を主催されてます。時松降光プロが5歳からゴルフを始めた時からの先生とのことですから、先生というより師匠ですね。

篠塚武久氏テンフィンガーに関してのお考え、ゴルフに行こうWEBからの引用にて紹介します。

そもそも、初めてクラブを握る子どもは、皆テンフィンガー。それを大人が無理矢理変えてしまうから、のちのち様々な矛盾に苦しむんです。テンフィンガーは人間本来の動作のための自然なグリップ。自然だから、簡単で、ケガをせず、そして何より、狙いやすくて曲がらないんです。
引用元:ゴルフに行こうWEB

のちのち様々な矛盾に苦しむ・・のところ私かなと、思わず苦笑いです。

時松降光プロの先生、篠塚武久氏のテンフィンガーに関しての動画

篠塚武久(たけひさ先生)のご本は下記になります。

テンフィンガーグリップどっちがいいの?

私の個人的な見解(大げさ、笑)としては、今からゴルフを始められるのであれば、勝みなみプロのグリップでも、時松降光プロのグリップでもどちらも試してくれていいと思います。

引用でも、篠塚武久氏が言われるように確かに自然に握れるのは間違いないです。
何もオーバーラッピングが一番いいとは思いません。

しかし、今オーバーラッピングで長年されているのであれば、まずは勝みなみプロのオーバーラッピングから手の位置関係が変わったもので始めるのが順当ですね。

時松降光プロの右手の甲が地面に向くのは相当に違和感があります。それでもケガがなく、曲がらないといわれると私も試したくなりますね、どうしても・・皆さんどうですか?

まずは練習場でやってみましょう。
なにごともトライです。
最近特にそう思います、スコアアップにつながるならなんでもやりたいですね!
やってみましょう。

テンフィンガーグリップのメリット、デメリットについては、勝みなみプロが初優勝の時の記事にも書いてます。気になったら見てください。

まとめ

勝みなみプロ時松降光プロの活躍でがぜん注目度がアップしたテンフィンガーグリップですが、お二人のテンフィンガーグリップが、正直こんなに違っているとは思いませんでした。

ゴルフは年齢がいってもできるスポーツでその意味では素晴らしいのですが、どうしても体は弱くなります、ケガもしやすくなります。

ケガしにくい、無理がないという篠塚武久氏のお考えには非常に共感します。
もしかしたらどちらかのテンフィンガーグリップ近い将来ゴルフグリップの王道になるかもしれませんね。
長く、健康に楽しくゴルフしたいのはみんなの願いですから!!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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この記事を書いた人

自分で打ったボールまた拾いに行ってこんなの何がおもしろいの?と思ったのが30年前、今ではブログ書くまでゴルフにはまってます。

最初の100切り、100でなくていきなり90切りの88が自分の中ではプチ自慢のサラリーマン。

へたでも本人納得なら幸せなゲームがゴルフだと思ってます、ゴルフ関係の情報発信が皆さんに少しでもお役にたてれば嬉しいです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私は、シニアですが、今まで25年間インターロッキングでしたが、これから10フィンガーグリップにしようと考えています。時々スライスになりますのでドローボールになればと思いますが如何でしょうか

    • オカダさん コメントありがとうございます。

      ベテランの方に私などからおこがましいですが、
      つかまる方向にはいくはずですので試してみてはいかかでしょうか

      少し視点が違うかもしれませんが、私はつかまりが悪いと思うとき
      はスプリットハンドで素振りをやるようにしています。

      参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=C3yfElioKaE

      いい方向に行くといいですね!

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