こゴルフ初心者の方でパター、バンカーを練習したい!
だけど
いつもいってる「打ちっぱなし練習場」だと
スイング練習しかできないと思ってる。
こう思われてるゴルフ初心者の方多いのではないでしょうか?
ところがパターやバンカー練習出来るんです!
正確にはできるケースがあるですが、私の経験では多くの「打ちっぱなし練習場」で出来ます。
初心者の方はパターやバンカー練習できるのに、あるのに気が付いていないか、または目に入っても素通りしている(笑)
ですからこのブログでは「打ちっぱなし練習場」でのパター、バンカーの存在と練習ポイントをお伝えしたいと思います、まずは気が付いてください。
またゴルフ初心者の方が利用しないともったいない「打ちっぱなし練習場」の利用法も併せてお伝えします。
「ゴルフ初心者」の方はもちろん、ベテランの方でももしかしたら見逃していることあるかもしれません。
ぜひ最後まで読んでいただいて、ゴルフ上達に役立ててくださいね。
■その1「打ちっぱなし場」でのパター練習
打ちっぱなし練習場」でもパター練習出来ます。
なぜなら、多くの「打ちっぱなし練習場」にはパター練習場があるからです。
ただ一般的に
非常にわかりにくい場所
にあることが多いです。
普通に受付を通ってご自身の打席にいくだけだと、気が付かないというか目にすることがありません。
例えば
パター練習場は建物内の片隅だったり、2階にあったりとか
ですからまずは、電話でも受付できかれるなりなんでもいいですから一度練習場のスタッフや受付で聞いてください。
あったらぜひ利用してください。
ほとんどが「無料」で利用できます!
パターやアプローチで天然芝であれば、有料のところもありますがまれです。
これを見逃す手はありません。
しかもなぜかほとんど空いてます。
無料で空いてる。
使わなてはないですよね。
ただ本コースのグリーンやバンカーとは違いますので私なりのコツというか「打ちっぱなし場」での
練習方法のポイントをお伝えしたいと思います。
打ちっぱなし場にある練習グリーンは
ほとんどが人工芝です。
そしてだいたいが
フラットの面になってます。
ですからグリーンの傾斜を感じることは出来ませんし、スピードも天然芝とは違います。
しかしゴルフ初心者の方が練習するには全く問題ありません。
傾斜がなくフラットのところでまっすぐ打てなければ傾斜があるところで打てるはずがありません。
スイングと同じです。
人工芝でのグリーンではありますが広さは比較的大きいですから練習するポイントとしては
- ポイント1:一定の距離を毎回一定のリズムで打てるように練習する
- ポイント2:ショートパットは確実に出来るように練習する
この2つが練習するポイントになります。
✔ポイント1:一定の距離を毎回一定のリズムで打てるように練習する
なにか漠然とした印象をもたれるかもしれませんが、パターで一番重要なのは
「距離感」です。
ゴルフ初心者の方はパターはまずはまっすぐ打つことが重要だと思われるかもしれません。
しかし
パターで最も重要なのは間違いなく距離感です。
これは多くのレッスン書や最近ではユーチューブで著名なレッスンプロもいってます。
私も同感です。
なぜなら一度やって見られたらわかりますが
フラットなところで5mぐらいのパットで左右にどちらか2m間違えるのはどんな初心者の方でもまれですが、縦の前後距離2m間違えるのはけっこうな確率で起こります。
要は
縦の距離感は間違いやすい
だから 練習が必要。
次のパットから考えたら縦でも横でも2mは同じ距離です。
ここ重要です
2mを1パットで入れるのは相当難しいです。
ですからパター練習の始めはまずはご自身の距離感(縦距離)をいかに把握するかになります。
正直
距離感はある意味「カン」です。
ですが
このカンもある程度実際に打って練習というか試さないとわかりません。
その意味ではフラットなゴルフ練習場のグリーンはこの「カン」を養うのに絶好です。
実際のグリーンは天然芝で練習場にある人工芝とは違うから練習してもあまり意味が無いと考えられてる人もいらっしゃるでしょう。
私もそう思っていた時期があります。
しかしがこの「カン」をよくするのには実際打った数でしかうまくならないのはご理解してもらえると思います。
何度も一定の距離を同じリズムで打てるようになるまで練習しましょう
パターはいきなり本番ではうまくなるはずがありません。
最初は単調に感じますが
「一定の距離」
を
「一定のリズム」
で
やってみるとけっこう難しく感じます。
このパター練習が「打ちっぱなし練習場」のグリーンでは
何度も繰り返して出来るんです。
無料で出来るのですから、最初は練習時間の半分をパターに
費やしても無駄にはなりません。
✔ポイント2:ショートパットは確実に出来るように練習する
ショートパットの長さは個人のうけとり様々あると思います。
しかしこの「打ちっぱなし練習場」で私がおすすめするのは1mぐらいのショートパットを確実に入れる練習です。
実際50cmでもショートパットですがこの距離ですとフラットならだいたい本番でも入ります。
しかしカップまで残り1mはよくこういわれます。
「1mは入れごろ 外しごろ」
それほどこの距離は微妙な距離です。
パター練習でよく言われるのは
- お尻は動かさない(固定)
- 打った後にボール見に行かない(体を開かせない)
この点注意して、練習場のフラットの1mなら10球打ったら10球とも入れる
1球でもはずしたら最初からやり直すぐらいの気持ちがあっていいと思います。
目標がないと人間ダメというか続きません。
ちなみに42年ぶりのメジャー大会優勝者の渋野日向子選手のパター練習まとめた記事下記です。
パター練習ここまでやってますよ!
という内容です。
もちろんプロですので私たちとは比べようもありませんが、継続して練習する方法と姿勢は勉強になります。
ご興味があれば参考にお読みください。
◇パター練習場のマナーについて
パター練習場にもマナーはあります、練習場ごとにそれぞれ規則がありますが
代表的なものあげておきます。
- 練習時間は15分ぐらいをめど
- アプローチ練習は禁止
- 大きな声は出さない
常識的なことだと思います。
練習時間は目安ですが、他の方がいなければそんなに気にすることは無いと思います。
逆に初心者の方はパター練習すぐ飽きてしまう方が多いような気がします。
先ほど言った2つの練習を真剣にやると15分なんかあっという間です。
ぜひ真剣な取り組みしてください!
必ずスコアに結びつきます。
あと、パター練習が無料といってもそれだけやって帰るのどうかなとは思いますね(笑)
パター練習場の空き具合を見てスイング練習の前後にされるのが一般的かと思います。
■その2,「打ちっぱなし場」でのバンカー練習
「打ちっぱなし練習場」でバンカー練習は出来ます。
理由はパター練習とほぼ同じなんですが、バンカー練習場があるからです。
ただ、パターと同じで練習場のどこにあるか非常にわかりにくい、ですからまずは聞いてみてください、あったら練習です。
ただし一般的に練習場のバンカーはあまり大きなバンカーではありません、またバンカー周りにネットを張って安全対策してますので距離感を出す練習には不向きです。
しかしバンカーのライ(ボールがおいてあるところの状態)を自分でつくることは出来ます。
この利点を使わない手はありません。
バンカーのライをご自身でつくれるということで何が出来るかというと、本番コースで起こりうるライの状態から練習できるということです。
具体的には下記になります。
つくれるバンカーのライの例
- 1,目玉の状態をつくれる
- 2,斜面の状態をつくれる
- 3,少しもったり、硬めの状態もつくれる
それぞれ順番に説明していきます。
1,目玉の状態をつくれる
(目玉はゴルフボールを砂に投げつけるだけで簡単にできます)
目玉というのはボールの周りに砂が盛り上がった状態で、一般的にバンカーでは難しいライと言わてます。
この状態をご自身で何度でも作れるのです、いいですね
高い弾道のボールが打てるようになり、バンカーに直接落ちた場合、目玉になる可能性が高くなりますので積極的に練習しましょう。
2,斜面の状態をつくれる
だいたいのバンカー練習場が排水のことを考えてつくられてますので、フラットではなく、どちらかに勾配がついてます。
練習していくと、上り勾配はボールが上げやすく下り勾配だと上げにくいことがわかってきます。
バンカーが苦手の方は、上り勾配から練習することをおすすめします。
時々難しいことから始めたがる方がいますが、あまりうまくいきません。
なにごとも簡単なほうから繰り返しやっていったほうがいいです。
3,少しもったり、硬めの状態もつくれる
バンカーが難しいのは砂の状態がコースや天候によって違うことがあります。
たんに砂といってもいろんな種類があります。
軽い砂、重い砂、粒子が細かい、粒が荒い等さまざまです。
もちろん練習場の砂そのものをを変えることはできませんが状態を変化させることは出来ます。
単に砂を足で踏んで固めるだけでも変わります。
また雨が降った後のバンカー練習場は適度にしまった状態になり私の好きな状態です。
逆に一番難しいのは「ふあふあ」の砂です。
先ほどバンカーが苦手な人はまずは上り勾配からとお伝えしました。
少しくどいようですが、バンカーが苦手な人は下記の条件で練習すると自信がつきやすいと思います。
バンカー克服練習に適した条件
- ボールのあるところがフラット(目玉等でない)
- ボール足元ともに上り勾配
- 雨の後等バンカー面がすこししめった状態
バンカー苦手な人はまずはいい条件で練習してください。
雨上がりはバンカー練習のチャンスです(笑)
◇バンカー練習場のマナーについて
こちらも練習場によって違いますがよくある例をご紹介します。
- 3人以上は原則NG
- 安全な方向(主にネット面)以外は打たない
- 練習後は元のライに戻す
- 練習後のシューズについた砂は落とす
少し説明します
✖3人以上は原則NG
まあこれはおひとりさまでなくてもいいですよといってるのですが、バンカーはライによってはどこに飛んでいくかわからないことが多いです。
ですから危険防止ですね。
まあ私は大体一人でできるタイミングを見て練習します。
もちろんお友達等と一緒にお互いのスイング確認などをするのはいいですね。
✖安全な方向(主にネット面)以外は打たない
一見あたりまえに思えますが、時々ちょっと不安な行動されてる方います、特に素振りですね。
ボールが無くてもバンカーでの素振りは砂を飛ばすことがあるというか、ふつう飛ばします。砂が目に入ったり危険です。注意しましょう。
3,4は常識的な事かと。
あとパターのところでも書きましたが、いくらバンカー練習が無料の練習場であってもバンカーのみはちょっといただけないですね、「打ちっぱなし場」の通常打席練習は合わせてやりましょう。
■その3、打ちっぱなし練習場で2階、3階を使っての練習方法
打ちっぱなし場の2階、3階は基礎スイング固めや、打ち下ろし練習には絶好の場所です。
下記の項目ごとに説明していきます。
1,基礎スイング練習には1階より2階以上のほうがイイ
2,打ち下ろしの距離感練習になります。
3,自分の飛距離確認が出来ます。
1,基礎スイング練習には1階より2階以上のほうがイイ
レッスンプロの方から言われたことがあります、スイング基礎固めには1階より2階以上のほうがイイ。
理由は簡単
2階から打つとボールは必ず上がる(いやゴロにならないだけ)
ので、ボールを上げようという意識がうすれるので
無理のないスイングができる。
このため基礎スイング(リズム)を固めるのには2階のほうがイイ。
ゴルフ初心者の時はロフトどおりにボールが上がる位置にあたらないことが多いので結果、いわゆる低いごろボールになりがちです。
そうするとどうしても、ボールをあげにいきたくなるのが人間です。
結果「あおるスイング」になりがち
「あおるスイングでも練習場のマットですと適当にすべってくれますのでなれるといい球がでるようになります。この勘違いは別の意味で怖いですが、たいがい本番コースで気が付きます」
本来ゴルフボールはクラブのロフトどおりに上がっていくスイングが理想で、自分の体であげていくスイングは良くないですからね。
そうゆう意味で基礎スイング練習には2階以上がいいという話です。
2,打ち下ろしの距離感把握になります
打ち下ろしの距離感がわかるというのは2階から打ってるのですからある意味当然ですね。しかし合わせて確認というか経験しておきたいのがボールの落ち方というか放物線の描き方をご自身の経験値として持っていたほうが、本番での対応力を養えると思います。
まあ、それほど大げさでなくてもこの感覚は必ず経験しておいたほうがいいです。
3,自分の飛距離確認が出来ます
ご自身の飛距離把握するのには一般には1階のほうが水平ですのでイイといわれてますが、ボールの落ち際は2階のほうがよく見えます。
プロのように数ヤードの違いを争っているなら別ですが、ショートアイアンで130ヤードぐらいまででしたらそんなに距離は変わりません、1階と2階で5ヤードも変わることはないでしょう。
おおよその目安であれば2階から実際のボールが落ちるところが見えるほうがわかりやすいです。
距離感に関係しますが、1階と2階では見た目の風景が大きく変わります、ご自身のスイングが景色に惑わされるかどうかの確認もしてみるのも一つの経験ですね。
2階でうまく打てた方がその足で1階で打ってみて良ければよし、変わればやはり景色にスイングが影響されていることになりますからね。
■その4「打ちっぱなし場」での練習日ベストな曜日、時間
打ちっぱなし練習場は早朝から深夜までオープンしていますところけっこうあります
ですからある意味、やりたくなったらすぐできるのが打ちっぱなし場ですね、こんなスポーツめったにありません。
ただほぼ24時間オープンといっても曜日、時間別に込み具合の違いがあります。
それでは練習にベストの曜日、時間はいつでしょうか?
まず基本てなところで
□料金(1球のボール単価)が安い曜日、時間帯
- 安い日と時間帯 :平日 早朝から午前中
- 高い日と時間帯 :日、祭日は終日、あと平日夜間
別枠で平日2時間打ち放題(定額)なんてのもあります。
もちろん練習場によって差はありますがおおよそこんな感じです。
ゴルフ初心者のうちはおそらくたくさん打ちたいですよね、曜日と時間は考えて行動しましょう。
また練習する内容によって時間、曜日を決めるのも悪くありません。
・アプローチ練習等たくさんのボールを打ちたい時
平日の早朝がベストですが、休日でも早朝は安い時間帯案外あります。
・本番コース前の調整練習をしたい時
本番前にドライバ―を練習したい気持ちはわかりますが、出来ればパターからアイアン、バンカーすべてやりたいですよね
ですが休日の昼間などは打席順番待ちになってる事けっこうあります。
あと案外多いのが平日の夜間ですね、ここは初心者はちょっと入りにくい雰囲気があるかもしれません。
やはりこちらも平日の早朝がベスト
結論として、ゴルフ初心者の方が練習する曜日と時間は
時間が許されるなら
平日の早朝がベスト
次は
休日の午前中
あたりですね。
早朝の暗いうちに打ちっぱなしなんて練習する人いるの?とか思われるかもしれませんが思ったよりいらっしゃいます、一度のぞいて見てください元気もらえます(笑)
当たり前のようですが、最初は空いてる時間で練習したほうがいいです、ベテランの方が真剣にやってる横ではちょっと緊張します。これぐらい頑張ったほうがいいかもしれません
正直私も昔は早朝4時ぐらいに打ちっぱなし場に言っていた記憶がよみがえりました(笑)
■その5「打ちっぱなし場」でお得な情報収集
打ちっぱなし場にはゴルフ関連の役立つ情報集まってます、受付や休憩所、はたまた通路に案内など情報が一杯です。
案外素通りして気が付いていないものもあると思いますので、主だったもの下記ご紹介します。
- ゴルフ場の割引券
- レッスンプレイの案内ポスターもある
- 練習場併設のゴルフスクール
- ゴルフ情報誌、スポーツ新聞
- 併設のゴルフショップ
1,ゴルフ場の割引券
通常のゴルフプレー料金割引券や案内がよく置いてあります、季節や曜日によっては割引率が大きいのでぜひ来てくださいというものですね。
また
近隣ゴルフ場の改装記念やイベントはけっこうお得な情報があります。
こういう情報はなかなかネットなどにはのりにくいので、時々覗いてみるとイイですね。
2,レッスンプレイの案内ポスターもある
レッスンを検討されてる方は、必ず確認したほうがいいです、特に最近は初心者の方を優遇している案内よく見かけます。
上の写真は関西ゴルフ連盟主催の初心者や再チャレンジゴルファー向けの案内ですが、4回レッスン料金無料なんて相当お得というかやるしかないでしょうという感じです。
またゴルフをとおして仲間が増えますね。
やっぱり同じ仲間が増えるとコースに次いつ行く等予定がたてやすくなって日々の生活に張り合いがでてきます。
こんなお得なレッスン案内は通路等にポスターで貼ってあったりしますので、お見逃しなく!
3,練習場併設のゴルフスクール
レッスンを検討されてる方は、まずは身近でやってますので必ず確認したほうがいいです。
練習場によっては1つのレッスンではなく、複数の会社や個人の方がレッスンスクール開催されていることがあります。
レッスンは一般的に決まった打席で開催されてますので、近くで見れるようならぜひ見学してみましょう。
レッスンプロやコーチが何をいってるかを聞くだけでも勉強になります、受付等で気になったレッスンスクールの運営期間きくのもいいですね。
運営期間が短いとだめというわけではありませんが、長くやってるということはそれだけ人気がある、実績があるということの証明でもあります。
4,ゴルフ雑誌、月刊誌等またスポーツ新聞がおいてある休憩所が多いです
代表的なのはゴルフダイジェストとかALBAとかですね。
もちろん購入してご自宅で読まれてる方も多いでしょうが、すべて買われてる方はあまりいないでしょうから、違う系統の雑誌も面白いです。
例えば人気選手の使用クラブ案内等は雑誌別に強みがあったりします。
またスポーツ新聞は、ゴルフばかりの記事ではありませんが、私が時々参考にするのがゴルフと旅行をセットにしたもの宣伝記事です。
けっこうお得なセット旅行を定期的に宣伝しています。
5,併設のゴルフショップ
昔からゴルフ用品を打ってることは珍しくなかったのですが、最近では全国展開のゴルフショップが同じ敷地内や施設内で営業していること多いです。
店員さんと仲良くなると製品知識も増えます。
もちろん相手もご商売ですが、いままで押し売り的な経験は記憶にありません、商品知識があるとゴルフ仲間との会話にもはりやすいので、ゴルフ初心者の方も買わなくて積極的に見にいくことをおすすめします。
まとめ
今回「打ちっぱなし場」の5つの利用法を紹介させてもらいました。どの利用法も私自身が体験したことを踏まえて書きましたが練習場によっては多少の違いがありかもしれませんがどの練習場でも一般に思われているスイング練習だけではない練習が出来ること必ずあると思います。
ゴルフ初心者の方は本番コースに行くと練習場で思っていたことと実際ではあまりに差がありすぎていやになる方いると思います。
始めのころの私もそうでした。
今になってふりかえるとそれはあまりにスイング練習ばかりに気をとられて、今回ご紹介した「パター練習」や「バンカー練習」をやってこなかったことが原因の一つです。
ゴルフは自然のなかでのスパーツですので、天候や季節などで同じゴルフ場でもグリーンのスピード、バンカーの状態等は変わります。
しかしひとつの状態の基本ができていれば、程度の差はあれ違う場面への対応は出来ますよね。
自身の基本が出来るようコツコツ頑張りましょう!
追記
ご自身の基本である、グリップ、アドレス、スイングホームはある程度練習したら一度レッスンプロなりスクールに入られて確認されることをおすすめします。
ご自身のイメージされているスイングと実際では違います、今でしたら自身のスイング動画にとってオンラインレッスンもあります。
第三者に見てもらうことが、ゴルフ上達のコツです。
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