【松田鈴英プロのドライバー】飛距離は今何位？最新ドライバ―も調査

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ＬＰＧＡ女子89期生の松田鈴英（マツダ　レイ）選手人気ありますね、モデル並みの容姿ももちろんですがやはりそこはプロ、実力がないと人気も出ません。

特にドライバーの飛距離がすごいとか報道されてますので調べてみましたが結果は評判を裏切りませんでした。

あわせて使用ドライバーも確認してみましたので紹介します。

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ドライバー飛距離は今ＬＰＧＡで何位？

松田鈴英選手は２０１９年５月時点のドライビングディスタンス２５５ヤードでＬＰＧＡ国内女子ランク２位です。（ちなみに今１位は穴井 詩選手で２５８ヤード、3ヤード差！）

チョットびっくりです、飛ぶといってもまさか２位とは思いませんでした、松田鈴英選手がどうしてこんなに飛ぶのか不思議に思ったのでもう少し調べてみました。

まずは簡単にプロフィール確認すると

ドライバ―が飛ぶ理由は？

確かに松田鈴英選手、身長も小さくはありませんが後輩の原英莉花選手は身長１７３ｃｍで今のところドライバーデスタンス２４７ヤードですので、松田鈴英選手のほうが勝ってます。

もちろん身長だけではないですが、スイング動画を見てみると飛距離の理由納得です。

体幹が強い

いい選手は皆さんそうですが、軸はぶれない頭は残ってる理想的なスイングの形の一つだと思います、このスイングを支えてるのが、強い体幹です。

松田鈴英選手の出身は滋賀県ですが、高校は福井県の「福井工業大学附属福井高等学校」で寮生活でゴルフと勉学に頑張り、卒業後は地元滋賀県にある『日野ゴルフ倶楽部』でキャディアルバイトをしながらプロを目指したそうなので、強い体幹はキャディ時代に培われたものかもしれませんね。

手が長い

足も長いですがそれよりも手が長いです、もちろん個人的な感想ですがどう見ても長い、手が長い、遠心力が付く、初速が早い結果飛びますね！

使用ドライバーは何？

松田鈴英選手の契約メーカー「ブリジストン」さんの情報では2019年5月31日現在は

を使っているようですがプロトタイプのようですし、長らく「Ｊ８１５」を使っていたので２０１９年ＬＰＧＡ開幕戦のダイキンオーキッドで使っていたこちらをあえて紹介します。

引用元：https://www.bs-sports.co.jp/press/2015/g0119_j815/g0119_j815.pdf

製品特長としてはフェース面にパワーミーリングつけていることですね、このおかげでスピン量を減らして強い弾道で飛ばすが売りになってます。

まあどのメーカーも飛びを売りにしてますが、長年松田鈴英選手や堀琴音選手が使い続けてきたということはよい製品の証ですね。

参考までに価格比較載せておきます。

「J815ドライバー」は2015年１月発売で、2019年５月に後継の新製品「TOUR B JGR」発売になったので中古品を狙ってた方はチャンス到来かもしれません。

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２０１９年の主な成績

２０１９年５月の時点で１０位以内が４回あります。もうそろそろ優勝かな？

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まとめ

松田鈴英選手のドライバー飛距離や現在の順位をご紹介しました、LPGAの女子はドライバーの性能があがっているせいもありますがほんとによく飛ぶ選手が増えてます。

その中で２０１９年５月までの結果ですがドライビングディスタンス２位は立派というかすごいですこの飛距離はやっぱり武器になります。

一度優勝すると手が付けられなくなるかもしれません、あこがれの選手の一人は、苦しい時も笑顔をたえさずファン対応もお手本の韓国「イボミ選手」とのこと、笑顔は松田 鈴英選手も素敵です頑張ってください。

それでは最後まで読んでくださってありがとうございます。