鈴木 愛（Ai Suzuki）選手、2019年国内唯一の全米女子プロゴルフ協会公式戦であるLPGAツアー第36戦『TOTOジャパンクラシック』(賞金総額1,500,000ドル、優勝賞金225,000ドル)で優勝です.
2019年の鈴木愛選手の優勝回数7回です、今までイ・ボミ選手、不動裕理選手以来の快挙です素晴らしいですね。
その快挙を達成した鈴木 愛選手のクラブセッテイングとプロフィールを紹介します。
鈴木 愛選手 最新クラブセッテイング
鈴木 愛選手のクラブ契約は渋野日向子選手と同じくＰＩＮＧです。
ドライバ―（PING)：G410 LSTドライバー （ロフト角10.5度）
フェアウェイウッド（PING）： G410(スタンダード）
ピングＧ４１０のスタンダードタイプです。
3番（ロフト14.5度）
7番（ロフト２０．５度）
ユーティリティ（PING）： G400(ハイブリット）
ユーティリティはなぜかＧ４００なんですよね、最新のＧ410のユーティリティをなぜ使わないか？
どうしても譲れないものがあるのでしょうね・・
4番（ロフト22度）
5番（ロフト26度）
女子プロはウッド系の使い方がうまいですが、鈴木愛選手はその中でもうまいですね、7番なんかちょっと試してみたくなります。
アイアン（PING)：i210（6番～PW）
ピングのアイアンi２１０になります。
渋野日向子選手と同じアイアンi２１０ですね、まあ渋野選手は5番からのようですが・・
ウェッジ（PING )：グライド２．０ウェッジ
ウェッジはグライド２．０ウェッジＳＳになります。
ロフト(50度、54度、58度)
パター（PING）：G Le2 ECHO
パターはピングのジー・エルイー2 パターを使われてます。
これはピングが女性向けのクラブとして打ち出したシリーズであるレディース向けクラブ『G Le2』のパターです。
ヘッド素材：「ECHO」:6061アルミニウム(本体)
17-4ステンレススチール(ソールウェイト)
インサート素材ペバックス(エラストマー)
安定性に優れヘッドインサートの素材ペバックス(エラストマー)の効果で食いつきいい評価されてます、愛さんにピンク色があってますよね。
ボール：プロＶ１ｘ（タイトリスト）
鈴木 愛選手のプロフィール
いまさら感がありますが念のためプロフィール紹介します。
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名前 鈴木 愛（Ai Suzuki）
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生年月日 1994年5月9日（牡牛座）
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身長 155ｃｍ
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出身 徳島県三好郡東みよし町
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出身校：倉吉北高等学校（鳥取県）
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プロ入会期 2013年8月2日 85期生
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契約先 クラブ：ＰＩＮＧ ボール：タイトリスト ウェア：デサント
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ゴルフ歴 １１歳から
まとめ
鈴木 愛選手のクラブセッテイングとプロフィールを紹介させてもらいましたが、2019年の鈴木愛選手の優勝回数7回はやはり素晴らしいです。
2019年ＬＰＧＡ日本女子ツアー全部で39回の中で7回優勝はすごいとかいいようがありません、参考までに今までの歴代記録者です。
【参考：1988年のツアー制度施行以降 年間6勝以上の選手】
2015年 イ・ボミ（7勝）
2009年 横峯さくら（6勝）、諸見里しのぶ（6勝）
2005年 不動裕理（6勝）、宮里藍（6勝）
2004年 不動裕理（7勝）
2003年 不動裕理（10勝）
2000年 不動裕理（6勝）
1997年 福嶋晃子（6勝）
1989年 小林浩美（6勝）
そうそうたる名前ですね、鈴木 愛選手すでにイ・ボミ選手には並んでますのであとはあの不動裕理選手を抜いたら歴代一位です、ぜひ鈴木愛選手に記録を作っていってもらいたいものです。
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